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saharaの日常のかきつづりです。
ときどき絵も描いてくかも。
そして、世界は繋がって行く。

サヨナ嬢は当初、とても寝呆けていて、のんびりまったり、篭った様な囀りで居たのだが、

最近は、僕が好きなタカタカしたパッセージにも付いて来てくれる様になったので、ちょっとは安定してきた、と思う。

ただ、サヨナ嬢を囀らせるには、自分の中に「音」が沢山必要で、

その音が圧倒的に不足している事を、今更ながら思い知るのだった。

そして微弱な音の蓄えを使い切ってしまって、すっからかんになっている自分にも気付く。

地味ながら「色」も消費するし、絵と違って突発的に必要な分、

こちらの体力を問われている様で、なかなかに面白い状況だ。

 

そんな状況では、外から音を摂ってくるのが、1番に手っ取り早い。

という事で、盛岡市民文化ホールで開催されていた、「パイプオルガン プロムナードコンサート」へ。

 

演奏の方が、ドレスにスパッツ。というちょっと不思議な格好をしていたので、「?」と思ったのだが、

パイプオルガンは手だけで無く、足もガッツリ鍵盤を踏むので、その為の格好なのだと直ぐに分かる。

パイプのぼーぼーする独特の音は、空気中だけで無く、地を伝っても聞こえる。

この頃の音楽は、特に教会で、神様への祈りの為に捧げられたものなので、特に「祈り」の感情の純度が高い様に思う。

聞いた事のあるクラシックを中心に、結構な難しさの曲も弾かれていて、30分程のミニコンサートながら、とても楽しませて頂いた。

 

それと、余談だが、良く見ると、ここのパイプオルガンは左右非対称の装飾が施されている。

一概に言えるものでは無いし、あくまでも推測だけど、

左右対称な装飾が、絶対的な神様の象徴の暗示だから、ここのオルガンはきっと、人間の為に作られたものなんだろな、と思う。

そういう意味では、今を生きる人達に向けた音だと思うので、聴きやすいかも。

 

秋には他のコンサートも組まれている様なので、興味ある方はぜひ。

| 雑記 | 23:10 | - | - | pookmark |
「ケンタウル祭vol.4」、始まりました。

ここ最近、ド派手な納品が続いてて、お知らせやらが後手に回っとりますが!

 

本日より、白鳥の停車場さんの「ケンタウル祭vol.4」が始まってます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ケンタウル祭vol.4

場所 白鳥の停車場(〒025-0014 岩手県花巻市高松第26地割3)
日時    2019年7月7日(日)〜8月31日(金)
※期間中の定休日は設けない予定です
営業時間 10:00〜16:30(週末のライトアップ時期は夜間あり)  
作品内容 宮澤賢治さんの、星の世界をテーマにした作品展
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

押しに押されてギリギリに送ったけども、無事に初日に間に合った様です。良かった!

白鳥の停車場の駅長さんや駅員さん、そしてご一緒の作家の皆さん、ご覧になる皆さん、どうぞよろしくお願いします。

 

で。

一応広報用に写真を撮り直してみたので、そっちも載せときます。

 

 

 

 

 

minneの方に、同じだけど画像大き目のも載せといたので、気になってる方は参考にご覧下され。

ただし、こないだ載せた品物と全く同じなので、賢い皆さんは背景マジックに騙されない様に。

…それにしても、雰囲気で随分変わるなあ。

 

ではでは夏休みの間、どうぞよろしゅうお願いします。

| おしらせ | 22:08 | - | - | pookmark |
一肌、脱がれてた。

爬虫類は好きなので、ご近所にお住まいなのは、全然構わないんだけど。

全身脱ぎっぱなしにされると、流石にぎょっとする。

| 雑記 | 19:38 | - | - | pookmark |
星は、流れる旅路の様に。

ご依頼故の子達は、それぞれのおめかし具合が自ずと限られて来るんだけど、

何処へ行くか分からない、旅人の様な子達だったので、

単純に、自分が欲しいものを作ってみた。

 

 

 

めっちゃ可愛いと思う。

 

旅支度整い次第、白鳥の停車場さんの「ケンタウル祭」に贈り込むよ。

 

| グッズ。 | 22:25 | - | - | pookmark |
「鈴木研作「Recording Paper」」へ。

Cyg(シグ)さんで開催中の「鈴木研作「Recording Paper」」へ行って来た。

 

鈴木研作さんの作品は、個人的には、写真を主体にした作品だと思っている。

昔、花火を買うとおまけに付いてきた、掛けてみると全ての光がニコちゃんマークに見える安っぽいフィルムグラスの様な原理で、
現実の風景に、エッシャーの様にパターン化された絵が映り込み、それが非現実なんだか現実なんだか、えも言われぬ世界観を作り出している。

その光景は何処か懐かしくもあり、とても曖昧な境界に属する、記憶の断片の様な気さえする。
 

ご本人の談に、絵で表現すると思う通りにならず、写真で表現すると見た通りの美しさにはならないそのもどかしさ故に、こういう技法を取っているといった旨の話が書いてあって、その感覚には大いに納得した。

現実と空想の間の様な世界に、潜り込んでみたい方はぜひ。

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・「鈴木研作「Recording Paper」」

 

会場/Cyg art gallery(シグ アート ギャラリー)
日時/2019.6.22(土)〜7.21(日)

   11:00–19:00/水曜定休
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| 展示レポート | 07:52 | - | - | pookmark |
「ケンタウル祭vol.4」、参加のお知らせ。

友人に、余裕がある時は、青龍さまの所に水を汲みに行く。と話したら、

「それって、野生の水?」と聞かれる。

………野生の水で淹れた紅茶は、とても美味しい。

 

そんな事はさておいて。

 

既に、他の参加作家さん達のご案内で、知ってる方も居るかとは思うけども。
今年も、こちらに参加させて頂きます。


「白鳥の停車場」さんの、「ケンタウル祭vol.4」です。


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・ケンタウル祭vol.4

場所 白鳥の停車場(〒025-0014 岩手県花巻市高松第26地割3)
日時     2019年7月7日(日)〜8月31日(金)
※期間中の定休日は設けない予定です
営業時間 10:00〜16:30(週末のライトアップ時期は夜間あり)  
作品内容 宮澤賢治さんの、星の世界をテーマにした作品展
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ちょうど、画題に沿う形で進めたいと思っていた絵もあったので、新作を少しだけ持って行くつもり。

デザインは毎度おなじみ、美麗イラストが美しい、RubbishARTさん作です。

ご案内は画像が無くても良いよ。というお話だったので、前回同様名前だけ載っけて頂いとります。
むしろ他の参加作家さんが素敵な作品を作る方ばっかなので、僕のはカレーの福神漬け位の気持ちで見に来て貰えたらいいんじゃないかと思っとります。

どうぞよろしゅう。

| おしらせ | 07:24 | - | - | pookmark |
『宵闇のサヨナ』

*『宵闇のサヨナ』


Sayona -A bird fall in a dusk-
4/4violin
Illustration and decoration by SAHARA Kyoya

I imaged the story of ‘Nightingale' written by H. C. Andersen.

 

 

 

 

 

 

 

「これは恋じゃないのか?」と思った時には、既に堕ちて居る。という、救い様の無さ。
だから、英語で言う処の「fall」は、実に正しくて、誠実で、残酷だと思う。

 

If you fall in love with ‘her’ already, you can't return.

I think the "fall" is right and cruel.

 

 

#宵闇のサヨナ #装飾ヴァイオリン #Sayona -A bird fall in a dusk- #decorated violin

| その他の制作。 | 20:24 | - | - | pookmark |
宵闇の戯言。

例えば、黄金比の様に、既に手の加え様の無い程に完成された事物があって、
それに手を加えるのは、只の過飾でしか無いのかも知れない。

 


それと同時に、芸術というものが神様の意図の元、存在し得るもので在るとするなら、
美しさとは無縁の場所へ遠のく、という点で、
この行為そのものが、神様への冒涜、と言える様にも思えてならない。
それでも過去に、宝石を加えたり、只の見栄えの為に飾られてきた事例も有るにはあって、
僕はそれを、やってみたいと願ってしまった。

 


楽器というのは、奏でられて初めて「完成」する存在であって、
ただそこに在るだけでは、常に未完成な存在だと思う。
未完成な物を、更に愚行で満たして行くのは忍びないが、その先に何かが見える様な気もしていて、
取り敢えず、やってみてから考える事にした。

 


只の自己満足でしかないものに、少しばかりの背徳感を感じながら、
僕は本来の意図とは掛け離れたものを、飾り付けて行くのだろう。
どうしたって削り落とすだけでは生きて行けないのと同じ様に、
側からは無意味でも、その存在さえも消してしまう方が、もっと虚しいだけだ。

| おえかき | 21:52 | - | - | pookmark |
旅と、展示と、ちょこっと本職。

色々見たいもの・聴きたいもの・買いたいものが有りまくったので、仙台へ。

 

せっかくなので、展示などで仲良くして頂いてる、陶芸家の島見さんをお呼び出ししてお付き合い頂く事に。

眺めのいい「カフェモーツァルト・アトリエ」で制作の話などをしつつ、

(*ランチはご馳走して頂きました!どうもありがとうございます!!)

 

丁度、仙台のアーケード内・「ライフスタイル・コンシェルジュ」にて展示をしていた、「小鯖 美保子」さんの陶芸展へも。

壁掛けの作品の見せ方が面白かったのと、新しい試みらしき色物の器の斬新さが目を惹いていたと思う。

そして、平面中心の身と、同じ陶芸家さんの視点は随分と違っていて、そういう所も凄く面白くて楽しかった。

僕一人では完全に迷って行き付けなかったと思うので、そこも感謝。


ーーーーーーーーーーーーーーー
・小鯖 美保子 (陶芸展)
日時/6/11〜6/30 10時〜18時(最終日16時)入場無料  (定休日/月曜日)
場所/「ライフスタイル・コンシェルジュ」
仙台市青葉区一番町3-11-8-2F(ふらんどーむ一番町アーケード内)
ーーーーーーーーーーーーーーー
 

更には、絶対にパフェが食べたい一存で、「彦いち」さんにてお茶タイム。

他にも雑貨屋さんを中心に、くるくるとお買い物と探索をし、

沢山今後の制作のヒントも頂いて、ちょっと展開が面白くなりそう。

 

島見さんの次の展示は夢メッセでの陶芸展だそうで、これからの活躍も楽しみ。

お付き合い頂き、どうもどうもありがとうございました!!楽しかったです♪

 

 

次の日は、楽しみにしていた「仙台国際音楽コンクール」のヴァイオリン部門(予選)へ。

多分、普通なら選考の進んだ最終審査とかのが聴きたいんだと思うし、実際人気の具合もそうだけれど、

僕は予選が大好きなのだ。

 

予選は、結構個性的な演奏をする方も出てたりして、そこで自分の好みを再発見できる、というのもあるし、

やっぱり最初の大舞台に、観衆が一人でも多い方が嬉しいだろうなあ。という気持ちもあったりして、

ちょっとでも応援出来たらな、という気持ちも込めて、席に行く様にしている。

「コンサート」では無く、文字通り「コンクール」なので、受験当日の様なピリッとした空気も清々しく、演奏も真剣で暖かくて、もちろん浴びる様に、音を聴きまくってきた。

 

予選は明日もあるし、セミファイナルとかも席によってはまだ取れるので、気になる方はぜひに。

 


ふっふっふ、そして彼女も、「完成」。

見様見真似で最後の関門、弦を張ってみるも、「調弦」には程遠く、プチトラブルもあって頓挫しそうだったので、
困った時のプリン頼み!!とばかりに、先達のプリン同盟会長に助けを求め、手慣れた手付きで弦張りと音合わせをして頂いた。

…して頂いた!!
一人では到底頭の回らない、細かい調整も共にして頂き、

更にはおやつまでお裾分け頂くという面倒の掛けっぷり…。
本当にどうもありがとうございました!!


これで実奏出来るわ。囀らせて頂こう。

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| 雑記 | 23:22 | - | - | pookmark |
初夏の展示巡り。

またしばらくは陸の民なので、気になる展示へ。

 

まずは、彩画堂さんで6月1日まで開催していた、「ナナイロ展 vol.3」へ。

 

今回は4人の作家さんのグループ展。

4人が4人とも、何処となくダークな感じが漂う作品で、全体的にまとまった感じの展示になっていたと思う。

とはいえ、グロい感じでは無く、やや仄暗い感じ。

心惹かれる作品につられてか、会場はとても賑わっていた。

新作も多かったので、そこも見所だったと思う。
 

もちろん、ダークさよりも綺麗さが際立つ作品も。

という事で今回は、加村なつえさんの羽根しおりとポストカード、キムラアサギさんのポストカードを連れ帰って来た。

 

そして、この展示に参加されていた、marimariさんは今週末から個展があるそう。

こちらも興味あればぜひ。

 

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・marimari・euphoria展
日時/2019年6月8日(土)〜2019年6月30日(日)
   11:00〜16:00 (定休 火・水)
場所/カフェDOMA (岩手県盛岡市鉈屋町10-8)

   もりおか町家物語館内 9:00〜19:00 最終入館18:30

   ※カフェ営業時間外でも、もりおか町家物語館開館中は鑑賞可能。
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その後は、盛久ギャラリーさんで6月2日まで開催していた、「飯坂真紀作品展 五月に手紙の木は孵る」へ。

繊細で心惹かれる風景を描く、言わずと知れた画家さん。

その作品は丁寧で、些細とも思えるモチーフに、愛情の眼差しを持って応えている絵だ。

見逃してしまいそうな風景を一つ一つ切り取った絵は、何処か懐かしさがあり、

行った事がある場所も、そうでない場所も、何故か知っている気にさせる。

その中を旅してみて、自分まで同じ場所に行った気になる、不思議な感覚を覚える展示だった。

 

ここでは、ちょっぴり風刺的な、ヒョウの絵がとても愛らしいポストカードを入手。

この方が絵本を出したら、きっとユーモアに富んでいて暖かな本になりそうだなあ。

叶うなら、それも見てみたい。

| 展示レポート | 19:24 | - | - | pookmark | 昨年の記事