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saharaの日常のかきつづりです。
ときどき絵も描いてくかも。
ささやかな、ヒマつぶし。

コロナ。という愛らしい響きのお菓子みたいなののお陰で、学校が休みになり、

友達の子供さんがめっちゃヒマしてて、「何とかならへんかなー。」と雑談されたので、

取ってあった絵の下描きを黒白コピって、「塗り絵でもどう?」と、持って行ったら、めっちゃ喜ばれた。

 

ので。

 

鳥ちゃんと、空。

 

森のくまさん、的な。

 

海の仲間達。

 

同様に、ヒマしてるのならば、コピってお使い下され。

(クリックすると、拡大出来るよ。プリントはA4サイズがおすすめ。)

 

絵は微力でも、無力じゃないだけ、幸いだ。

| おえかき | 20:22 | - | - | pookmark |
2020年のテーマは、『連動』。

来月辺りから、ぼちぼち公表予定。

 

今回は、絵がメインじゃ無さ気になりそうなのと、

展示出来るもの、と、出来ないものとを、両方並べようと思っているので、

大分大掛かりになりそうな予感。

 

| おえかき | 22:12 | - | - | pookmark |
Makes of 'Chu-lips'.

毎年の如く、年賀状を出さずに居る。

 

ご依頼分の年賀状を納品し終えた時点で、すっかり自分の分もやった気になってしまう。というのと、

喪中やらのルールもあって気兼ねしたりもするので、執着が無くなってきた、という事もある。

 

どのみち展示の時に、時には年に数回も、DMを送り付けるのであるから、それでいいのではなかろうか。と思っていたり。

 

ともあれ、年賀状をご注文の皆様、どうもどうもありがとうございました!!

受け取った方でお見かけの際は、どうぞよろしゅう。

 

それと、頂けるのは嬉しいので、出したい方は気兼ねなくどうぞ。

 

という訳で、メイキングでも。

 

そして、完成は、昨日掲載の通り。

| おえかき | 20:22 | - | - | pookmark |
のったり、新年。

あけましておめでとうございます。

昨年も大変お世話になりました。

今年もぜひぜひ、よろしくお願い致します!

 

そして、筆が進む1年で在ります様に。

| おえかき | 19:02 | - | - | pookmark |
白夜。

 

 

暖かな春の絵ばかりを描きながら、冬の寒さと、雪を想う。

 

寒さも、雪も、考える所はあるけれど、この真っ白な景色を歩くのが好きだ。
この時期、夜を歩いていると、何時もより視界が拓けている事に気付く。
それは雪明かりだったり、雪を照らす月明かりだったりするのだが、その広さが、しばれる夜の寒さと相まって、尚の事広く感じられるのだ。
 

同様に、ブラックバーンと呼ばれる、凍て付いた真っ黒な路面の上で、足元に反転した世界が映るのも好きだ。

その場に佇んで居ると、逆に空に落ちて行く様な、地に足の着かない感覚が生まれて、少し怖くなる事もある。

けれど、その足元に映った夜空の中に、地を這う星等を認めていると、まるで自分が、宇宙のど真ん中を散歩している様な心地良さも感じるのだ。

 

 

 

僕が、「雪のある冬の地」を願ってしまうのは、きっとこういう感覚の所為だろう。

色が抜けて行く景色の方が、より鮮明に色を想える。

そうして、暖かさだけでは追えない色を、心の内に蓄積していくのだ。

| おえかき | 00:07 | - | - | pookmark |
其処は、彼の世。

この時期の、秋の、深く濡れた闇が好きだ。

 

雪国特有の感覚だと思うが、実は冬は、夜は長いが闇は浅い。

雪の降る日の雲の白さや、積もった雪灯りの白さが、音を失くしてシンとさえさせるが、

そこに、思う様な昏さは見付からないのだ。

 

むしろ、この時期の、冬へ向かって長くなって行く、

秋の夜の、突き放される様な心細さを、僕は愛している。

灯りも置けず、墨に打たれた様な川の流れの鏡面に、行き交う車の明かりが細い炎の様に立ち上り、水面を境にして、対称に表れてくる美しさは特に、この時期だけの特有のものの様に思う。

その光を眺めていると、無性にモノクロに沈む景色が見たくなって、言葉や音を紡ぎたくなる。

 

そこは、絵とはかけ離れた、もうひとつの領域の様に思えるのだ。

| おえかき | 22:57 | - | - | pookmark |
じわり、じわり。

 

 

 

来年リリース予定の、新刊に向けて準備中。

| おえかき | 23:24 | - | - | pookmark |
Making of “Condominium”.

フラミンゴの巣は、丁度バケツをひっくり返した様な形をしていて、

もちろん自然界では、各々が泥を盛って、その形にするらしいのだが、

動物園なんかだと、面倒臭がりな当鳥の為に、スタッフさんがバケツで似た感じに盛ってその気にさせている。みたいな記事を読んだ事があって、

何となく、印象に残っていたのだった。

 

なので今回は、プリンと合わせ技にする事に。

 

下描き。

割と真面目に、パースは取る様にしている。

 

さくらんぼの向きがイマイチだったので、修正。


ここらで、プリン愛よりも、さくらんぼ愛の方が暴走してくる。

さくらんぼが大好きなので!

美味しい上に可愛いなんて、もう本当に最強だと思う。

 

塗り入り。

今回は完全に個人制作なので、塗りたい色と所から好きに塗って行く。

 

完成作は、クラムボンさんにてご覧あれ。

| おえかき | 20:24 | - | - | pookmark |
最終的に、手が物をいう。

久々のバックヤード、というか制作中の写真でも。

 

下描く。

 

配色計画。

 

塗りまくる。

 

塗りながら、配色計画しまくる。

 

完成した絵をスキャナで取り込み、加工のち印刷。で、切ったり詰めたりを地道にやって、完成。

 

当たり前だけど、結構に人力でやってる。
そして、意外と手間が掛かるので、売り切れたら終了の予定。

| おえかき | 07:18 | - | - | pookmark |
宵闇の戯言。

例えば、黄金比の様に、既に手の加え様の無い程に完成された事物があって、
それに手を加えるのは、只の過飾でしか無いのかも知れない。

 


それと同時に、芸術というものが神様の意図の元、存在し得るもので在るとするなら、
美しさとは無縁の場所へ遠のく、という点で、
この行為そのものが、神様への冒涜、と言える様にも思えてならない。
それでも過去に、宝石を加えたり、只の見栄えの為に飾られてきた事例も有るにはあって、
僕はそれを、やってみたいと願ってしまった。

 


楽器というのは、奏でられて初めて「完成」する存在であって、
ただそこに在るだけでは、常に未完成な存在だと思う。
未完成な物を、更に愚行で満たして行くのは忍びないが、その先に何かが見える様な気もしていて、
取り敢えず、やってみてから考える事にした。

 


只の自己満足でしかないものに、少しばかりの背徳感を感じながら、
僕は本来の意図とは掛け離れたものを、飾り付けて行くのだろう。
どうしたって削り落とすだけでは生きて行けないのと同じ様に、
側からは無意味でも、その存在さえも消してしまう方が、もっと虚しいだけだ。

| おえかき | 21:52 | - | - | pookmark |